H 6-1 Bs
勝利投手 [ ソフトバンク ] 大隣(2勝7敗0S)
敗戦投手 [ オリックス ] 山本(7勝6敗0S)
本塁打 [ ソフトバンク ] 田上 4号(5回表ソロ) 、オーティズ 21号(5回表2ラン) 、
松田 8号(8回表ソロ)
[ オリックス ] T-岡田 20号(8回裏ソロ)
試合の結果・詳細は⇒ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2010071606/top
大隣、ナイスピッチング!
久々に大隣の、大隣らしいピッチングを見ることが出来ました^^
序盤球数が多かったですが、そこも大隣らしいということで・・・
もっとも、先頭打者の坂口にフォアボールを与えたときには
「どうなることやら」と思いました。
でも久々の1軍マウンドでしたが、落ち着いていましたね。
2軍落ちする前の数試合は、無理にテンポ良く投げようとして、
雑な投球になっていたように見えましたが、今日は慎重に投げていました。
それでいてテンポもリズムも悪くならなかったのが良かったです。
でも多分、本人の中ではまだまだという感覚だったのではないでしょうか。
ストレートには力はありましたが、球速的にはもっと出るでしょうから。
変化球は良くコントロールされていました。
とんでもない逆球もありましたが、そこも大隣らしいところです^^;
適度な荒れ球というのも大隣の持ち味ですし。
今年の大隣は勝ち運というか、ツキにも見放されていましたが、
今日はそのツキにも恵まれていました。
まずは5回のホークスの攻撃。
オーティズの打ち上げたファールをキャッチャーが落としてくれたところ。
あれを捕られていたら、直後の2ランは無かったわけですから。
それと6回の長谷川の打席での主審の誤審。
長谷川は明らかなデッドボールで、本人もそれをアピール。
しかしキャッチャー鈴木はバットに当たったんだと主張し、主審もそれを認めました。
秋山監督も抗議に出てきましたが認められず、ファールとしてゲーム再開。
長谷川はその打席で安打を放ち、2塁ランナーも3塁に進み、チャンスを拡げます。
そして次の田上のところで、キャッチャーがパスボール、1点を追加します。
(追記:ファールではなく、ボール判定だったようです。録画で確認しました)
そのパスボールも、少し後にそらしただけで、普通はなかなか本塁へは
突っ込めないところでしょうが、そこは3塁ランナー福田の好判断でした。
内野安打となった松中がピッチャーと交錯して、代走として福田が出たわけで、
あそこで福田に代わっていなければ、追加点も無かったかもしれません。
そういう意味では、松中には気の毒ですが、あれもツキだったと思います^^;
こういったツキにも恵まれての2勝目。
今後の大隣の快進撃に期待したいです。
松中の負傷(?)がツイていたというのは言葉が悪かったですが、
しかしあの時の全力疾走は良かったです。
たまにここでも松中の批判めいたことを書いてはいますが、
ああいうプレーも間違いなく松中の魅力のひとつだと思います。
松田にも久々にホームランが出ましたし、今日は本当に良い試合でした^^
大隣の先輩である甲藤が打たれたT-岡田のホームランは余計でしたが・・・
まっ、仲良し同士、仲良くケンカしてください(笑)
ああ、今日は気分が良いな~
ツキがもたらしたホームラン^^
勝利投手 [ ソフトバンク ] 大隣(2勝7敗0S)
敗戦投手 [ オリックス ] 山本(7勝6敗0S)
本塁打 [ ソフトバンク ] 田上 4号(5回表ソロ) 、オーティズ 21号(5回表2ラン) 、
松田 8号(8回表ソロ)
[ オリックス ] T-岡田 20号(8回裏ソロ)
試合の結果・詳細は⇒ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2010071606/top
大隣、ナイスピッチング!
久々に大隣の、大隣らしいピッチングを見ることが出来ました^^
序盤球数が多かったですが、そこも大隣らしいということで・・・
もっとも、先頭打者の坂口にフォアボールを与えたときには
「どうなることやら」と思いました。
でも久々の1軍マウンドでしたが、落ち着いていましたね。
2軍落ちする前の数試合は、無理にテンポ良く投げようとして、
雑な投球になっていたように見えましたが、今日は慎重に投げていました。
それでいてテンポもリズムも悪くならなかったのが良かったです。
でも多分、本人の中ではまだまだという感覚だったのではないでしょうか。
ストレートには力はありましたが、球速的にはもっと出るでしょうから。
変化球は良くコントロールされていました。
とんでもない逆球もありましたが、そこも大隣らしいところです^^;
適度な荒れ球というのも大隣の持ち味ですし。
今年の大隣は勝ち運というか、ツキにも見放されていましたが、
今日はそのツキにも恵まれていました。
まずは5回のホークスの攻撃。
オーティズの打ち上げたファールをキャッチャーが落としてくれたところ。
あれを捕られていたら、直後の2ランは無かったわけですから。
それと6回の長谷川の打席での主審の誤審。
長谷川は明らかなデッドボールで、本人もそれをアピール。
しかしキャッチャー鈴木はバットに当たったんだと主張し、主審もそれを認めました。
秋山監督も抗議に出てきましたが認められず、ファールとしてゲーム再開。
長谷川はその打席で安打を放ち、2塁ランナーも3塁に進み、チャンスを拡げます。
そして次の田上のところで、キャッチャーがパスボール、1点を追加します。
(追記:ファールではなく、ボール判定だったようです。録画で確認しました)
そのパスボールも、少し後にそらしただけで、普通はなかなか本塁へは
突っ込めないところでしょうが、そこは3塁ランナー福田の好判断でした。
内野安打となった松中がピッチャーと交錯して、代走として福田が出たわけで、
あそこで福田に代わっていなければ、追加点も無かったかもしれません。
そういう意味では、松中には気の毒ですが、あれもツキだったと思います^^;
こういったツキにも恵まれての2勝目。
今後の大隣の快進撃に期待したいです。
松中の負傷(?)がツイていたというのは言葉が悪かったですが、
しかしあの時の全力疾走は良かったです。
たまにここでも松中の批判めいたことを書いてはいますが、
ああいうプレーも間違いなく松中の魅力のひとつだと思います。
松田にも久々にホームランが出ましたし、今日は本当に良い試合でした^^
大隣の先輩である甲藤が打たれたT-岡田のホームランは余計でしたが・・・
まっ、仲良し同士、仲良くケンカしてください(笑)
ああ、今日は気分が良いな~
ツキがもたらしたホームラン^^
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